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Novel

本編がもっと楽しめるような裏話、公式スピンオフ小説などを掲載しています。

※稀にセルフ二次創作(非公式小説、設定無視、本編とは一切関係のない製作者の趣味小説)等を掲載する場合がございますが、その際はワンク表記させて頂きますのでご安心ください。

古い本

シスターボーイとモフモフうさぎ

 

「……すごい!!生地は極上!!ふわっふわでもっふもふ!!まるでオレみたいに輝く天使の羽!!」

 

 白銀の髪を揺らしながら部屋で目を輝かせていた。その振る舞いはどこまでも華やかで目を引く。 彼が手に取っていたのは特注のうさ耳パーカーのような服(通称:ふもふうさぎ)。

 値段は金貨50枚(およそ50万円相当)。並の人間には手が届かない代物だったが、彼は余裕の笑みを浮かべていた。

 「オレの友人がこれを着てるのを想像するだけで楽しくなれますね!!」

"もふもふうさぎ"とふざけた服装ではあるが、実はもふもふうさぎさんにはさまざまな加護が付与されていたのだ!!

身体能力向上、物理攻撃効果上昇、ダメージ低下

・霊術攻撃耐性、水雷炎への攻撃態勢 どんな敵にも負けない戦うもふもふ装備である。

「これでならオレの友人も喜んでくれるに違いないです!!」

 

 

 

──数日後  

 

彼のもとに、1通の手紙と共にパーカーが送り返されてきた。

その筆跡はとても無情なもので"サイズがでけぇ、出直せ"とのことだった。

 

「そんなぁ……オーバーサイズでも可愛いと思ったのにっ!!」

 もふもふうさぎを抱きしめたままシスターボーイは小さく膝をついた。ふわふわなはずのうさ耳が切なく垂れ下がって見える。

 

「じゃあオレが着るかぁ……」  

 

 そう言って何故か彼が着ることになった。着込んだパーカーは確かに大きい。それもそのはず、この"もふもふうさぎさん"は180cm代の成人男性向けに設計された特注サイズだったのである。

どう考えても160cm台前半のシスターボーイには大きすぎるのは当然だった。

 

 後日、このオーバーサイズの"もふもふうさぎさん"は日差しが苦手なある180cm代の成人男性、、

 

サキトの手に渡ることとなる。

(第26話より)

シスターボーイの友人さん

一応着用したらしい。しかしシスターボーイがサイズを勘違いしていたので大きかった。それに加えてデザインがあまりにもカワイイ系統なので似合わないと判断した。
しかし、値段が金貨50枚もするものを捨てるのは流石に気が引けるのでシスターボーイに送り返したらしい。
折角オーダーメイドで作ったのに、、ナエターボーイですね。
サキトくんがうさぎさん似合う子でよかった

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